リハビリ

リハビリ専門

方向学的に捉えるとは

車椅子の足漕ぎができない患者さんにリハビリプログラムを立案することを例にあげ、方向学的に捉えるとはどういうことか説明していきます。一般の方には馴染みがないので理解しづらいかとは思います。 車椅子の足漕ぎの際、一番重要なことは何かと学...
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起き上がりのDirectionアプローチ

臨床でよく行われる起き上がりの指導方法として、側臥位から起き上がる指導をすることがあるかと思います。 側臥位からの起き上がりについて方向学的に捉えたとき、動作を行うのに必要な方向はどのようなものになるのか。 答えは、見たままで...
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Directionアプローチで行う運動

動作を改善するために行うDirectionアプローチの運動は基本的に5つの運動だけです。 5つの運動ですべてが良くなるというわけではありませんが、基本的に物体に加わる方向は前後、左右、回旋の組み合わせですから、運動もその数だけで十分...
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立ち上がりのDirectionアプローチ

立ち上がりができない患者さんに対してリハビリのプログラムを立案すると、膝関節の伸展運動を選択される方が多く見受けられます。 しかし、方向学的に捉えた場合、膝関節の伸展運動は選択しません。 では、方向学的に立ち上がりを捉えた場合...
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Directionアプローチとは

Directionアプローチ(方向学的アプローチ)とは、私が患者さんへリハビリを行う際に行っている方法で、細かな技術や知識がなくても簡単に行えるアプローチです。 物体が動くためには必ず向き(方向:Direction)があります。その...
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